愛知県名古屋で舞台制作における照明、映像、音響、演出や各種イベント、制作物の企画・制作・運営(イルミネーション、プロジェクションマッピング)のことなら若尾綜合舞台にお任せください。

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先輩社員の声 | 技術部[制作技術課]4年目・女性

“音”と向き合う

音へのこだわりが、空間に深みを与える。

現在の仕事内容は?

今年入社4年目で、主に現場に出て仕事をしています。入社後約1年間は、「まずは何でもやってみよう!」という気持ちで、照明や音響の仕事に挑戦。しかし、学生時代にビックバンドをやっていた経験もあり、長い間音楽に携わってきたので、音響の仕事内容の方が覚えが早く、4年目の今は、照明より音響の仕事を任される事が多いです。演者に合わせて音を出すタイミングを変えるなど、難しい技術も多く奮闘の毎日ですが、現場仕事は楽しいです。先輩方は「間違えたっていい。まずは挑戦!」と言って何でも背中を押してくださいます。もちろん失敗すれば落ち込みますが、すかさずアドバイスや励ましの声をかけてくれるので、「次は絶対に成功させてやる」というやる気が沸いてきます。一所懸命やった事を認めてもらえる事が、私にとって何より嬉しいです。

印象に残っている仕事は?

入社2年目の時の事です。現場の仕込図(音響機材のセッティングや電気の配線等を記す図)の作成を初めて任せてもらいました。それまでは先輩が作ってくれていましたが、複雑な物だと読み解くだけでも難しく、時間が掛かってしまうものです。作るとなるとさらにわけが分からず、本当にできるかな?と、とても焦りました。スピーカーの角度一つで音の聞こえ方は変わるので、舞台の設計や機材の位置関係を確認して進めていかなければなりません。思うようにいかず、かなり苦戦した覚えがあります。しかし、苦労した分、仲間たちの支えは本当に心に染みました。どんなに忙しくても必ず相談に乗ってくれた先輩方。そして何より大きな支えとなった同期達。悩みどころが分かるぶん、「自分だったらこうやって解決するよ」と親身になって励ましてくれました。今でも変わらず同期は一番の理解者で、同じ苦労を経験してきたからこそ分かり合え、切磋琢磨し合っています。

今後の目標は?

今後は、後輩のサポートにも力を入れていきたいです。若尾綜合舞台では、本人のやる気次第で積極的に資格試験に挑戦させてもらえます。私自身、先日難関と言われている2つの資格試験に挑戦し、見事合格することができました。自主勉強もしましたが、何より会社からのバックアップがあったからこその合格だったと思っています。合格が分かった時、喜びと同時に今度は私が教える立場となって、資格に挑戦する後輩達を支えていかなければ、という気持ちが生まれました。私の場合、音響の国家資格と電気工事士の資格を取得したのですが、電気工事士の資格は一般的に照明スタッフが必要とするものです。照明の現場から離れていた私は、正直受かる気がしませんでした。しかし、実技の練習では照明に日々携わる先輩方が本番と同じような環境で数年分の過去問を出してくださり、分からない所は丁寧に教えてくれ、結果見事合格することができました。振り返れば、難しい練習も一人じゃないから頑張れたのだと思います。後輩達が同じ喜びを味わえるよう、しっかりと寄り添い、支えられる先輩になっていきたいです。